幸せの絶頂からドン底へ ~ダウン症ってなんだ?~
まんじゅうが産まれて2日目。
周りの赤ちゃんに比べて泣かないなぁーとか。
ミルクとかもあんまり飲まないなぁーとか。
ちょっと思いながらも幸せに浸っていた頃。
急に先生に呼ばれ
『ダウン症の疑いがあるから大きい病院で検査をしてくださいと。』
あの幸せな気持ちが一気にドン底に落ちた思いは、
二度と経験したくないですね。ほんと。
隣でまんじゅうママが泣き崩れて自分も放心状態。
あー懐かしい!
今、思うと受け入れるまでの時間はホントに辛かった。。。
(でもー今は面白おかしく幸せに家族で暮らしておりますよ!)
ダウン症ってね
ダウン症候群(ダウンしょうこうぐん、英: Down syndrome)は、体細胞の21番染色体が通常より1本多く存在し、計3本(トリソミー症)になることで発症する先天性疾患群である。多くは第1減数分裂時の不分離によって生じる他、減数第二分裂に起こる。新生児に最も多い遺伝子疾患である
症状としては、身体的発達の遅延、特徴的な顔つき、軽度の知的障害が特徴である[2]。平均して8-9歳の精神年齢に対応する軽度から中度の知的障害であるが、それぞれのばらつきは大きく[3]、現時点で治療法は存在しない[4]。教育と早期ケアによりQOLが改善されることが見込まれる[5]。
ダウン症は、ヒトにおいて最も一般的な遺伝子疾患であり[3]、年間1,000出生あたり1人に現れる[2]。
難しいですが、遺伝子異常という訳なんです。
病気?ともすこし違う。
先生の話だとダウン症の子供ってお母さんのお腹の中にいるときに約9割の確率で死んじゃうんだって。
だから産まれて来てくれたこと事態が凄い奇跡!
らしいんだよね。
産まれてきてくれてThankYou!まんじゅう